2022/03/30
アトリエサガンは帝国ホテルアーケードやホテルニューオータニなど名だたる国内高級ホテルにブティックを出店している日本発のニットブランドです。
うっとりするような手刺繍は宝石箱を覗いているかのように煌びやか。アトリエサガンのファッションアイテムを身に付けていると気分が上がりますね。
そんなアトリエサガンとはどんな特徴あるブランドなのかを分かりやすくまとめていきます!今まで好きだった方もこれから購入を考えている方にもアトリエサガンの魅力がさらにアップする情報をお届けいたします。
目次
【アトリエサガンHPより】
Q.アトリエサガンはいつできた?
A.1977年に東京で設立されたレディースファッションブランド。
Q.アトリエサガンの名まえの由来は?
A.ファッションにおいて高級既製服をあらわす“プレタポルテ”が、パリ・セーヌ川のオートクチュールブティックの反対側である『左岸』で産声を上げたことからつけられた名まえ。
Q.アトリエサガンのロゴマークの意味は?
A.人間の生きていくうえで大切なことを愛情【ピンク】・希望【イエロー】・信頼【パープル】・誠実【ブルー】の4色で表している。
Q。アトリエサガンのコンセプトは?
A.『女らしく、優しく、上品な、そして夢のあるニット』、素材にこだわりぬいた上質でフェミニンなニットコーディネートがテーマ。
Qアトリエサガンの商品の特徴は?
A.全ての工程を国内で行い、素材も国内生産で選び抜かれたものを使用。手刺繍は一着につき7日から10日をかけて熟練した職人が作り上げたもの。大量生産できないので希少価値が高い商品。
Qアトリエサガンの素材はどんなもの?
A.オリジナルの刺繍の素材はベースの色に合わせて別注で染めている。春夏の商品はオリジナルの麻が中心の商品、殺菌効果が優秀なシワになりにくい素材を使用。秋冬の商品はシルクモヘアが中心の商品、軽く暖かで毛玉になりにくい光沢のある素材を使用。
アトリエサガンには価格を抑えたカジュアルラインが存在しています。公式HPで紹介されている2つのラインとアトリエサガンとの違いやコンセプトをご紹介いたします!
アトリエサガンの特徴であった国内生産にこだわらず、価格を抑えたカジュアルラインの『サガン』。ターゲット層は40~60代向けに設定されており、色見や装飾はベーシックで日常使いに適しながらも品格はアトリエサガンそのままなので様々なシーンに活用できます。国内生産以外の素材が使われていても上質な素材で着心地も良いのはさすがアトリエサガンブランドといえます。
フランス語で“輝き”という意味を持つ『エクラ』は、女性の美しい輝き、アトリエサガンの輝く未来を照らし続けていくという思いが込められた50・60代向けラインです。価格も抑えめでシンプルな中にも程よいトレンド感もあるのが特徴です。
アトリエサガンの魅力は何といっても大量生産できない希少性が高級感を味わえるファッションアイテム。また高級ホテルにブティックを構えていることから、ホテルを利用している著名人に愛されていることや、親子世代にわたって受け継がれていることも多いまさに長い歴史の中で愛されてきたブランドといえます。
そんなアトリエサガンのファッションアイテムはリユース市場でも大変人気があります。その希少性の高さからリサイクルショップで見かけたらすぐに欲しいというファンの方もいるほど。
特にアトリエサガンの代名詞である手刺繍の華やかなカーディガンやジャケットはリクエストの多い大人気アイテムです。
『アクイール』ではミセス層からシニア層まで幅広いブランドの取り扱い数が自慢です。ミセス・マダムブランドを一般のリサイクルショップで査定依頼し適正価格がつかずがっかりされた経験はないでしょうか?
そんなお悩みがあれば当店がご相談承ります!アクイールではアトリエサガンの長年のファンの顧客様も多くかかえており常にリクエストをいただく人気ブランドです。
そんな買取強化しているアトリエサガンだから10年前・20年前のお古めのお洋服でも状態さえ良い物であれば喜んでお買取いたします。
買取方法は2つ。お客様のご自宅へ当店スタッフがお伺いし査定&支払する出張買取サービス、宅配キットをつかってご自身で梱包&送付する宅配買取サービス、どちらも無料でご利用いただけます。
最近すっかり着なくなってしまったアトリエサガンがございましたらお気軽にアクイールまでお問い合わせくださいませ。