2022/04/01
フォクシーというブランドをご存知でしょうか?熱狂的な愛用者も多くいるといわれているファッションブランドです。
メディアではアナウンサーなどがよく着用していることも多く、控えめなデザインでありながら品の良さが漂う洋服や服飾雑貨が揃っています。
このフォクシーには様々な歴史があり、人気を得ているということがわかりました!
フォクシーにあまり馴染みがない方やこれからフォクシーを買いたい方、売りたい方にとっても楽しんでいただけるように探っていきたいと思います。
目次
突然ですがちょっとしたお出かけやお食事などに「着ていく服がない!」と焦ったことはありませんか?
あまりに豪華すぎるお洋服を着ていくのは気が引けるし、主張が控え目すぎるのも気分が上がらない。そんな時はフォクシーのお洋服がおすすめです。
フォクシーのラインはシンプルでありながら品格を表してくれる洋服がたくさん!
飽きの来ないデザインなのでジャケットやカーディガン小物を上手く合わせればコーディネートの幅は無限大なんです。使い方によってはお仕事にも使えるため働く女性にも嬉しい1点ではないでしょうか。
ここでフォクシーの歴史について迫っていきたいと思います。
今でこそ綺麗めなスタイルで人気を得ているフォクシーですが、元々毛皮を作るブランドだったんです。1980年デザイナーの前田義子氏により立ち上げられました。
その当時は毛皮、ファーアイテムを中心に展開していましたが1984年頃から「毛皮に合う洋服」の提案が始まりました。
1986年にはニューヨークにもオフィスを拡大。1989年に株式会社フォクシーへと規模を拡大し現在のスタイルが作られたという訳です。
毛皮にあうように考えられたデザインならば、シンプルで上品なスタイルは納得がいきますね!
先ほどもお伝えした通り、フォクシーの中でも様々なブランドが存在します。違いについてご紹介いたします!
なんと言ってもファーストラインであるため、エレガントなスタイルが揃ったラインです。
素材にはシルクやカシミヤが使われておりお値打ちあるラインナップが勢ぞろいです。普段に着ていただくよりも高級ホテルなどのお食事や、結婚式などかしこまった場での装いに好まれます。
フォクシーニューヨークのお洋服は、フォクシーブティックのお洋服よりもラフな印象が強いです。
素材もポリウレタンやポリエステルを使用しているため、保管に気を遣いすぎることなく着られるのが人気。「普段から美しい装いをしたい」という方にぴったりです。
デザイナー前田義子氏の娘 前田華子氏によって立ち上げられたブランドです。
アディアムというブランド名の由来は苗字である前田の『MAEDA』を逆さにして作られました。どこかシックで落ち着いた雰囲気が感じられる洋服が揃っています。
ベロアを使用して作られた洋服が揃います。
メインのお色は黒を使用し、高級感がありつつもシャープな印象が感じられるラインです。
ニューヨークの軽やかでスタイリッシュな雰囲気を感じさせるようなお洋服が多数です。
ブルゾンやジャケットなどカジュアルさもプラスできるアイテムがたくさん!
「アスレチックラグジュアリー」をコンセプトにベロアやジャージーを使用した動きやすいアイテムが揃います。
アクティブに動けることを大事にしつつもフォクシーならではの品格を感じられるものばかりです。
リーズナブルなお値段でフォクシーの洋服を手に入れ、使いこなす女性も多いのだそうです。
『アクイール』は婦人服に強いリサイクルブティックです。今回ご紹介したフォクシーのお洋服も人気が高く、買取依頼いただく機会が多くあります。
そのため買取には力を入れておりお力になれるはず!多少年季が入ったお洋服であっても再販できるものは買取させていただきますのでご相談くださいね。
出張買取や宅配買取など、ご要望によって買取方法がお選びいただけますのでお気軽にご相談ください!