2022/06/17
プロからアマチュアにまで注目されているゴルフウェアブランド『マンシングウェア』。ペンギンのトレードマークが印象的でもありますよね。この可愛いトレードマークが採用された背景には物語が隠されていました。今回はマンシングウェアのブランドの歴史やトレードマークが採用された理由について触れながらペンギンの魅力についても詳しく触れてみたいと思います。
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マンシングウェアは世界で初めてゴルフウェアを制作したブランドとして知られています。特に評価されているのは技術力の高さ。編み立て、縫製など生産体制が統一されているだけでなく厳正な品質管理の元、ニットウェアを生産するなどあらゆる面まで徹底されています。多くのゴルファーから意見を聞き出し、その声を活かすことによって日々進化を遂げています。
マンシングウェアの代名詞といわれるペンギンのマークですが、愛称があることをご存知でしょうか。『リトル・ピート』の愛称で親しまれています。なぜペンギンになったのかは深い理由があります。
1956年の飛行機内での出来事です。マンシングウェアのセールスマネージャーがニューヨークで偶然手に入れた剥製ペンギンを持って座席に座ったところ隣の老婦人から「こんなにも可愛い鳥があなたのマスコットになればいいのに」と声をかけられました。この些細な一言からマンシングウェアのトレードマークとして採用することにしたのです。
見た目の可愛らしさが注目されキャラクターとしても採用されることが多いペンギンですが、さまざまな特徴があります。少しご紹介していきたいと思います。
ペンギンというと南極をイメージしがちですが、全ての種類がそうではないんです!南極に生息しているペンギンが多いのは間違いありませんが、ニュージーランドや南アフリカ、南米など南半球の幅広い地域に生息しています。南極に生息しているペンギンはエンペラーペンギンとアデリーペンギンの2種類。多くのペンギンが生息している国はニュージーランドなんです!
過酷な状況に直面しても耐えられるように、皮膚の下には40~50%もの脂肪が蓄積されています。陸地を歩いたり泳いだりと敵から身を守りながら生活するために必要なのですね。
ペンギンに鳴き声があるなんて驚く方も多いかもしれません。実は野太い声で『ホーホー』と鳴くんです。南アフリカのケープペンギンや南米のマゼランペンギンは『ロバのような鳴き声』ともいわれる位のたくましい声をしています。
スタイリッシュなゴルフ用アイテムが揃うマンシングウェア。アクイールでもゴルフを極めている方から初心者まで多くの方にご利用いただいているのが特徴です。需要が高い分野でもあるため、特に力を入れて買取しております。使わなくなったマンシングウェアのポロシャツ、ダウンジャケット、パンツなど幅広く対応可能です。お気軽にご相談くださいませ。