アートを身に纏う!エルメスで大人気のスカーフ「カレ」とは?

2022/05/10

エルメスのスカーフ カレとは

気品溢れるエルメスの歴史とは

気品溢れるエルメスの歴史

1837年、ティエリ・エルメスがパリで馬具工房として開業したことでエルメスブランドが誕生しました。

その後エルメスは、交通手段が馬車から自動車に移行していくことを予見して、バッグや財布などの革製品を開発。さらには腕時計や洋服、スカーフや香水にまで事業を広げ、創業から開発・生産・販売まで一貫で本社管理。選び抜かれた職人の技術によって、高い商品価値とブランドイメージを確立しました。

ロゴの由来

エルメスのロゴマークには、馬・馬車・従者が描かれています。その概念は「従者=職人」「馬車=ブランドアイテム」「馬=ブランド」を示しており、ロゴに不在なのが「主人=ユーザー」。「最高の品質を提供するが、それらを卸す・選択するのはユーザーである」という構図を表しているといいます。

チヒロ
チヒロ
だから、エルメスの商品には馬がデザインされたものが多くあるのね!

エルメスオレンジ

エルメスのといえばオレンジ。現在では包装紙に用いられていることから、エルメスのシンボルカラーとして欠かせない存在です。

初期のエルメスの包装紙にはベージュが使われていたそうですが、第二次世界大戦中にベージュの包装紙を手に入れることができず余っていたオレンジの紙を使ったところ、思わぬインパクトで顧客の評判を呼びそのまま現代まで継続されているそうです。

パッと目を引くオレンジは、ひと目で「エルメス」だと分かるわね!
チヒロ
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絵画のようなエルメスのスカーフ!「カレ」をご紹介

エルメスのスカーフ カレのサイズ展開

エルメスといえばバーキン・ケリーといったバッグが有名ですが、シルクスカーフも人気が高くエルメスを代表するアイテムのひとつです。

チヒロ
チヒロ
今回はそんな、”女性の憧れ”エルメスのスカーフをご紹介します!

フランス語で正方形という意味の「カレ」。

年間のテーマによってデザインされるカレは、デザインから製造・販売まで約2年はかかるといいます。絵画のように1枚ごとにタイトルとストーリーが付けられており、デザイナーの個性が感じられます。

厳選されたシルクを使用しているため、しっとりとした極上の肌触りになっています。

「カレ」のサイズ展開

サイズ:45×45

プチスカーフともいわれる小ぶりなサイズ。
バッグのハンドルや髪に巻きつけたり、ポケットチーフとして胸元にさすのもオススメ。

サイズ:70×70

90×90よりコンパクトで絶妙なサイズ感。
首周りのスカーフやベルトにもオススメなサイズです。

サイズ:90×90

「カレ」といえば定番なサイズ。
首元に巻いたり肩にかけたり、ヘアアクセサリーとしてもコーディネートのポイントになります。

サイズ:140×140

「カレ・ジェアン」と呼ばれる一番大きいサイズ。
パレオのように身体に巻き付けて使ったり、ショールとして使うのもオススメ。

プリーツ・カレ

エルメスのスカーフ プリーツ・カレ

「カレ」の全面に6mm感覚のプリーツが114本入っているデザイン。
プリーツに45度の角度がついているため、シャープさと優しい印象になっています。

ツイリー

エルメスのスカーフ ツイリー

5×85cmのスリムな形をしたスカーフです。

リボンのようなサイズからバッグのハンドルに巻き付けるのはもちろんのこと、スカーフに使えばスタイリッシュな印象に、ヘアアクセサリーとして使うと優雅な印象になります。

時代を超えて愛されるエルメスのスカーフ買取はアクイールまで

時代を超えて愛されるエルメスのアイテム。その中でも今回ご紹介したスカーフ「カレ」「プリーツ・カレ」「ツイリー」は、現在でも人気の高いアイテムです。

アクイールでは、エルメスを買取強化ブランドとしているので、どんなに古くても買取可能です。大人の女性を顧客に持つアクイールだからこそ、流行よりも価値のあるブランド・アイテムが人気を集めます。

ベテランの査定士が、1点1点丁寧に相場を調べながら査定するため価値を見落とさず、適正価格をご提示致します。

チヒロ
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