ジュストカンパーニュ(Just Campagne)は、1990年にフランスのマザメ(Mazamet)でそのブランドヒストリーを開始いたしました。ブランドのデザイナー、アゼディン・ベルクックは、1957年アルジェリアに生まれました。90年にジュストカンパーニュを設立後に、パリと東京の青山にショップをオープンしました。旅行で訪れた世界とその場所における様々な文化からインスピレーションを受け、アイテムに反映させます。紙袋をかけ続けるようなラフなスタイルにインスパイアされ代表的な「cabas」(トート型)を発表。女性のライフスタイルを考慮し、実用性とファッション性を両立させたアイテムが大人気です。ブランド名の「ジュスト」は18世紀の革命家のサンジュスト(Saint-Just)の名前に由来していて、カンパーニュは自然を生み出す、というコンセプトから名付けられました。すべてのアイテムがメイドインフランスで熟練した職人によって厳選された自然素材を使用し、たんねんに作られます。