リアルマッドヘクティク(realmadHECTIC)は1999年にスタートした、ヘクティクオリジナルアイテムを中心としたファッションショップです。プロスケーター江川芳文がスタートさせましたが、1994年にはコーディネートしやすいアイテムが多いストリートブランドとしてバイヤー真柄尚武とヘクティクを設立しています。ブランド名は「てんてこまい」とか「バタバタ大騒ぎしている」という意味があります。立体裁断デニムであるデニムなどで有名になり、裏原ヒップホップの火付け役ともなり、多くのファンがいるブランドです。裏原の中でもB系という異色のショップとして話題となりました。現在は大手アパレル会社のワールドが裏原宿にあるヘクティクのセカンドラインとしてプロデュースするショップとしてオープンされています。