マサオシミズ(masao shimizu)は、デザイナーの清水真生氏によって2010年に代官山で創立されたブランドです。デザイナーの清水真生氏は、文化服装大学を卒業し、文化女子大学での教職経験を持っています。マサオシミズのアイテムは、清水氏がその経歴で養った高い技術が存分に活かされた、こだわりのデティールや複雑なパターンを特徴としています。ブランドの代名詞的アイテムは、ワンシーズンに40から50本しか製作されないリメイクデニムパンツ。製作作業は全て手作業で行われます。古着リーバイスなどを解体し再構築したリメイクデニムは、手作り感と高いデザイン性を兼ね備えた独特のテイストを持ち注目されています。マサオシミズが展開するアイテムは、清水氏がその経歴で培った高い技術が存分に活かされた、手作りの味わい深さと一級の感性に裏付けられたオートクチュールのような高級感を兼ね備えています。まさに大人のためのモードカジュアルブランドです。