猿払村の洋服買取 ご案内ページ

猿払村は、北海道の最北部、宗谷総合振興局管内のほぼ中央に位置する日本最北の村です。村の東はオホーツク海に面し、西は豊富町、南は幌延町・浜頓別町、北は稚内市に隣接しています。道内の村としては一番の広さを誇り、総面積の約80%を山林と野原が占める自然豊かな村です。西・北・南部には幌尻山・エタンパック山を中心に宗谷丘陵が連なっています。冬には、最低気温が氷点下20度を下回ることもある厳寒の地です。 産業は漁業と酪農が盛んで、特にホタテの漁獲量は日本一でホタテの産地として知られています。また、ほたての干し貝柱、ほたてカレー、ホタテめしの素などホタテの加工業も盛んです。地元農家の新鮮な生乳を使用したさるふつアイスクリーム、さるふつバターは、村内にある牛乳と肉の館で製造されています。 国道238号沿いにある道の駅さるふつ公園は、牛のモニュメントと風雪の塔が目印です。道の駅周辺には、北海道発祥のパークゴルフを楽しめるパークゴルフ場、キャンプ場やバンガローなどの宿泊施設や憩いの湯などがあります。ご当地キャラクターは、さるっぷです。