佐呂間町の洋服買取 ご案内ページ

佐呂間町は北海道北部にある町です。町の北部はほぼサロマ湖に接しています。サロマ湖は道内では最大、全国でも琵琶湖、霞ケ浦に続き三番目に大きな湖です。オホーツク海と湖はわずか幅200?700mの砂嘴で隔てられており、かつては海であった海跡湖となっています。佐呂間町にはサロマ湖を展望できる「幌岩山」があり、山頂の「サロマ湖展望台」からは日の出と夕陽の絶景、サロマンブルーと呼ばれる美しい湖面を一望することができます。1?3月頃には、結氷したサロマ湖やオホーツク海の流氷まで見ることができます。また湖の東南にテラスのように伸びている「キムアネップ岬」も絶景ポイントです。特に夕陽の美しさは日本屈指と言われるほどです。 湖のほとり「サロマ湖畔遊歩道」は、原生林をぬうようにできており、木々の間から湖を眺めながら散策したり、湖岸に下りていくこともできます。運がよければキタキツネなどの小動物と出くわすこともあります。 特産品としては、かぼちゃ、サロマ湖で獲れるホタテ、シマエビ、カキなどがあります。