上越市の洋服買取 ご案内ページ

上越市は、日本海に面した新潟県南西部に位置する市です。 1971年に、高田市と直江津市が合併して上越市となったため、海岸部にある港町の直江津地区と高田地区が市の中心街となっています。市内には、北陸自動車道、上信越自動車道のほか、鉄道ではJR東日本・西日本・えちごトキめき鉄道の駅である「上越妙高駅」があり北陸新幹線によって東京や金沢へ行くことができます。 市内には名所旧跡が多く、戦国時代には、市の北部にある春日山に上杉謙信の城があったことから、春日山城跡は、国の史跡に指定されています。また、林泉寺には上杉謙信の墓と遺品が残されています。江戸時代には、徳川家康の六男・松平忠輝が、築城した高田城の城下町として発展していました。現在の高田城跡は、「さくらの名所100選」に選ばれた桜の名所で、「高田城百万人観桜会」は大勢の観光客が4000本の桜を楽しみに訪れる、上越市の大きなお祭りの一つとなっています。 農業は「えちご上越米コシヒカリ」に代表される稲作が盛んです。また、直江津港の周辺には、重化学工業などの工場が多くあり、臨海工業地域となっています。 また、高田地区は日本の近代スキー発祥の地として知られ、1912年には日本で最初の競技会が金谷山スキー場で開かれました。現在では、「キューピットバレイ」などのスノーリゾート施設や日本スキー発祥記念館があります。