ウォーターマン（WATERMAN）がはじまったのは、1884年のアメリカ、ニューヨーク。
当時は、アイディアル・ペン・カンパニー（Ideal Pen Company）として創立され、数年後に名前をウォーターマン（LE WATERMAN）に改めました。
ブランドとしての紆余曲折を経た現在は、フランスのパリに拠点を移し、フランス製にこだわった確かなもの作りを続けています。
毛細管現象を採用したペン先の開発、クリップ付きのペンキャップを採用など、数々の世界初となる業績を残している万年筆の老舗です。
ファッションやアートのシーンとともに進化を遂げてきたウォーターマン（WATERMAN）の万年筆は、アール・ヌーボーやアール・デコなどの時代も経験してきました。
「ライティング・ジュエリー」とも呼ばれる、美しいウォーターマン（WATERMAN）は、現代の流れに沿ったペンを提案し続けています。