ハウリン（HOWLiN'）は、ベルギーのアントワープ発のニットウェアをメインに展開するブランドです。
1981年から、スコットランドを拠点としてクオリティの高いニットウェアを展開していた、ジャン・オリスガー（Jan Olyslager）とパトリック・オリスガー（Patrick Olyslager）。
この2人の兄弟が、2009年に新しいレーベルを立ち上げました。それが、ブランドとしてのハウリンの誕生です。
スコットランドのスラングで「いやなにおいがする（smelly）」という意味のブランドネームを持つハウリンがキーワードとしているのは、タイムレスにたのしめる洋服をつくること。
ブランド名からもその愛嬌のある姿勢がうかがえますが、熟練の職人による製造過程での手作業を大切にしており、確かな品質に加え、温かみと遊び心の感じられるアイテムが揃っています。