ハンティングワールド(HUNTINGWORLD)は、1965年に立ち上げられたファッションブランドです。ブランド誕生の地は、アメリカ。代表的なアイテムは、バチュー(BATTUE)というバッグになります。ブランドの創業者は、ニューヨーク生まれのボブ・リー氏。元々は、建設技師をしていた人物です。アフリカをこよなく愛していたこともあり、サファリツアーの会社であるリーエクスぺディションズ社も設立しています。リーエクスぺディションズ社を通じて出会った観光客達が使っていたテントやラゲージをより実用的に改良し、デザインも手がけるようになりました。その後、ニューヨークに戻って、ハンティングワールドを立ち上げるに至ったのです。素材への追求、改良に真剣に取り組んでいました。ハンティングワールドのブランドロゴに使われているのは、子供のゾウになります。これは、幸福のシンボルでもあるのです。時計やネクタイなども取り扱っています。