クスクスとは kuskus
クスクス(kuskus)は、2011年に立ち上げられたファッションブランドです。しかし、2011年にはブランドをクローズしてしまいました。スナオクワハラのセカンドラインでもあります。クスクスのブランド運営は、A-net Inc.が行なっていました。日本にて生まれたレディースアイテムをメインとして取り扱っているブランドで、幅広い年代の方に支持されていました。クスクスというブランド名は、まさしくクスクス笑いのことで、「遊び心が感じられ、着心地の良い洋服を作りたい」という思いと共に、思わずクスクス笑ってしまうほど、楽しい気持ちになれる洋服作りを目指していたことで名付けられています。クスクスのターゲットは、20~30代をメインとしています。スナオクワハラのショップでも展開されていましたし、デパートでも期間限定ショップがオープンしたりしていました。原宿にオンリーショップをオープンするなど、躍進を遂げていましたが、惜しまれながらもブランドはクローズしました。