ティーエーアール(TAR)は1987年に東京でスタートした日本のファッションブランドです。デザイナーの関智行氏によって、TokyoAirRunners(TAR)名義で活動開始しました。TARのロゴをアイコンに、シンプルかつカジュアルなデザインを中心としたものづくりを行なっています。メディアには極力露出しなかったにもかかわらず、ストリートレベルでの口コミだけを信用し活動をつづけた珍しいブランドで、それがカリスマ的存在にもなっています。新潟県小千谷市のショップではTARの他、TBRなどの別ラインも販売しています。90年代のテクノ系アーティストや音楽レーベルやSASQACHfabrixとのコラボレーションするなど、まさにストリートを代表するブランドです。2007年には20周年を迎え、新しいブランド名義である「SubmergeTARNavigation」で活動しています。