2022/06/17
美しいシルエットが特徴で多くの女性を魅了するルネのお洋服。ルネといえばワンピースが代名詞の1つです。パーティなどの華やかなシーンにも使えますし、日常使いにも使えます。
突然ですがドレスとワンピースについて違いをご存知でしょうか。ドレスというとフォーマルに使える、ワンピースはよりカジュアルなものといったイメージもあるかと思いまず。実際のところはどうなのでしょうか。この記事ではワンピースとドレスにはどのような違いがあるのかワンピースの歴史についても詳しく説明していきます。
目次
ワンピースは一般的にトップスとスカートが繋がっているお洋服をイメージしますよね。1枚の布が繋がってできているものもあれば、上下の縫い合わせをしていて一続きになっているものもワンピースに含まれます。
英語では「ワンピース・ドレス」というのが正しい表し方。ワンピース自体は水着や子ども服、スポーツ服などのつなぎ全般を指す言葉なんです。私たちがイメージするワンピースは『ドレス』を指しているということになります。
ちなみにトップスとスカートが分かれたものを「ツーピース」、トップスやスカート、ジャケットなど3つに分かれているものを「スリーピース」と呼びます。
ワンピースは基本的に1枚でファッションが成立するものを指します。お尻が隠れる程度の丈が特徴でボトムスが必要となるチュニックや、トップスの上から着るジャンパースカートは1枚では成立しないためワンピースには含まれません。
元々ワンピースは、動物の皮や植物繊維を編んだ布などを体に巻いたことが始まりでした。この頃は男女の衣服に区別はなかったのですが、十字軍の戦争の際戦うための男性用の服と家庭に入る女性用の服で分けられ丈の長い衣服がワンピースへと進化していきました。
日本でも1923年に起こった関東大震災で和服の不便さが原因で亡くなる女性も多かったことから洋服の機能性が注目され、次第にワンピースも取り入れられるようになったそうです。
ワンピースは1枚で完成する万能アイテムのため、毎日のコーディネートには欠かせないアイテムといえます。
アクイールでもルネを始め多くのブランドのワンピースが人気です。シンプルなアイテムを手に入れネックレスやスカーフなどで少しずつアレンジできるのも魅力の1つ。おしゃれなミセスやマダムの欠かせないアイテムとなっています。
ルネのような高品質で素材にこだわったワンピースは手放す際にも工夫が必要です。量がたくさんある場合や忙しい合間を縫っての作業は精神的にも負担が大きくなかなか進まないもの。
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