ブランド洋服の買取なら
アクイールへ
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最近増えているのが「遺品整理」「生前整理」に伴うご相談です。特に、母親、叔母のものだったシニア向けブランド服（例えば、アトリエサガン、ハナエモリ、斉藤都世子、詩仙堂など）を売りたい、というご家族様からのご相談を多く承っています。
大切な方の思い出が詰まっている洋服やバッグだけになかなか手が付けられなった、というお話も多いもの。気持ちの整理がつかないまま、いざ始めようとしても何から手を付ければいいのか迷ってしまいますよね。
例えば…
●親戚から、沢山のお洋服を譲り受けたものの自分では着ないブランドだった
●大切な人の思い出が詰まった服を処分するのは気が引ける
●誰かにあげようとしたけれど、サイズや好みが合う人がいない
●沢山ありすぎて、どうしたら良いのかわからない
こんな内容を頂いています。
と、お考えの方も多いと思います。ただ、実際にサイトに出品してみたものの、なかなか売れないという声が多いのも事実。譲り受けたブランドがノンノンドール、ハナエモリ、伊太利屋などのシニア向け、ミセス向けブランドだと、そもそも買おうとしている方もシニア世代ではフリマサイトを利用していない場合も多いもの。
お任せいただきたいのには、理由があります。こちらのページでは、なぜアクイールだと良いのか？他にも服を有効活用する方法はあるのか？について、生前整理、遺品整理やリサイクルショップの背景を含めご案内します。
まずは、遺品整理、生前整理についてや、リサイクルショップの種類などについてご案内します。
故人の遺した物を整理すること。衣服、家財道具、生活雑貨などから、通帳、日記などあらゆる物の行方を決める必要があります。時間のかかる作業ですが、すぐに住まいを明け渡す場合など早急に行わなければならないこともあります。遺族が中心となって行う場合と、遺品整理業者などが介入する場合があります。
生前に身の回りのアイテムを整理し、厳選していくこと。自ら行うことも、家族が共に行うこともあります。断捨離やミニマリストのブーム、コロナ禍などを経て、「今の自分に本当に必要なものは何なのか？」と見直す機会が増えたこともあり生前整理を行う人も増えています。核家族化、居住地が遠方、等の理由により遺族による物品の整理が大変になるケースも増えています。
ファッションにコダワリのあった祖母だけに、「これも必要、あれも必要」と実際はあまり進みませんでした。本人が元気な間は好きなようにさせてあげたい、ということもありそのままです。このような場合、いずれは大量の衣服や家財道具などを前に、どうしたらいいか悩むことになるでしょう。特に、ファッションに興味があった場合は、衣服以外にも靴やバッグなど周辺のアイテムも多くなりがちです。
大量の服やバッグなどの小物類を整理するにはどうしたら良いのでしょうか？考えられる方法を4つ、メリット、デメリットと共に紹介します。
メリット 知り合いに手渡し出来れば一番手軽。自治体で回収を行っている場合もあり。大切に着てもらえるなら、気持ちの整理もつきやすい。
デメリット ブランドの好みが合う人、サイズが合う人がすぐに見つかるとは限らない。梱包して送るなどの手間がある。実際は、どう利用されているか分かりづらい。
メリット 自宅にいながら作業ができる。売れた場合は収入もある。
デメリット 売れるまで保管する場所が必用。クリーニング、撮影、コメント書き、梱包など手間もかかる。そのブランドを買う人の層が多く利用するサイトではないと、売れる機会が少ない
メリット 着られないアイテムを違う形で手元に置いておくことが出来る（アクイールでは行っておりませんが、スカーフをバッグにリメイクしたり、大きなレザーバッグを小さなキーケースにリメイクするなどのサービスも人気です）。
デメリット 自分で出来ない場合、依頼する費用がかかる、全部リメイクすることは出来ないし、結局処分する部分は出てしまう。
メリット 近くにお店があったり、宅配買取や出張買取してもらえれば楽。売れた場合は収入にもなる
デメリット リサイクルショップを利用したことがなく不安。引き取って貰えるブランドかどうかわからない。実際は、どう利用されているかも分かりづらい
リサイクルショップに売るにしても、ショップにはさまざまなタイプがあります。
●総合型…家電、家具、から服までオールジャンル買い取ってくれるところ。何でも買取OKな分、買取価格も抑えられることが多い
●ブランド重視型…ハイブランド中心で、バッグやジュエリーなどが中心。ハイブランド（シャネル、ディオール、エルメス等）のものがないと、依頼しづらい、出来ない場合もある
●ファッション特化型…お洋服をメインに、靴、バッグなどの関連アイテムも売れやすい
さらに言うと、ファッション中心のリサイクルショップも沢山あります。その中で私たちアクイールの特徴は「シニア・ミセス向けブランド婦人服を中心に買い取っている」という点です。これは、トレンド重視の若い世代向けブランドやファストファッション等を扱うお店、ハイブランドしか扱わないお店とは一線を画しています。
遺品整理に伴う洋服買取のご相談で多いのが、
●貰ったブランドなので自分では着ない、相場が分からない
●買取不可能なブランドだと言われた
●10年前のものなので、取り扱えない、または いつ買ったかわからないものは買い取れないと言われた
●大切な人の思い入れがあるので、売るには気が引ける
などの内容です。多くのリサイクルショップでは、古かったり発売時が不明だったりすると買取りを断られてしまう場合もあります。
①ミセス向けブランド、シニア向けブランドの取り扱い数が多い
②どんなに古くても、状態が良ければ買取が出来る
③次に大切にしてくれるお客様が見つかりやすい
1つずつ、詳しくご案内していきます。
当店で買取を強化しているシニア、ミセス向けブランドの一例です。
・センソユニコ、エイココンドウ、ジュンアシダ、パパス、ピンクハウス
詩仙堂、バラ色の暮し、ミッソーニ、レリアン、エスカーダ、カンサイヤマモト等（お洋服、バッグ、靴など）
・ハマノ、ボルボネーゼ（バッグ）
・ダンヒル、英国屋（メンズブランド）
さらに詳しくはアクイールのサイトより一覧をご覧ください。
これらのブラントに共通なのは、トレンドよりも、ブランドの世界観を重視している、素材や縫製がしっかりしている点です。ブランドの魅力をしっかりと打ち出して、長く愛用出来ることを前提としたモノづくりを目指している会社が多い。つまり、流行り廃りに関係なくお求め方が多いのです。
スタッフも、シニア、ミセス向けブランドについて特に詳しく査定経験も豊富。リサイクルショップの利用が初めてという方にも丁寧にご案内致します。
アクイールでは買取強化をしているブランドで、状態が良ければ古くても買取を承っています。※極端に大きなシミやホツレなどがある場合は買取出来かねます。心配な場合はご相談下さい。10年前のものであっても状態が良くリユースに適していればお買取りしています。ですので、譲り受けたもので、いつごろ購入したかわからない場合でも査定OK！
当店はネット販売を行っている他に、実店舗でも販売をしております。高級住宅地から生活に密着した商店街まで、全国様々な場所に展開しています。商品を実際に手にとって確かめられるショップがあることで、素材の質感や状態に納得して購入される方が多いのです。ネットでは不安だったり、ネットをあまり使わないシニア世代のお客様のご利用も多いのも特徴。
シニア、ミセス世代の大人の女性のお客様が圧倒的に多い当店なら、「欲しい！」と思っているお客様の手に渡りやすいのです。需要がある分、買取の価格にも反映されるのは嬉しいところですね。また、アクイールを買取でご利用になる方で多いのは、買取価格も気にしつつ「まだ充分着られる服を大事に着てもらえたら嬉しい」というご希望も多いのです。リサイクルショップに任せるなら、着ていただける方との出会いがあるお店に売った方が、きっとお洋服も着ていた方も喜ぶのではないでしょうか。そして、私たちも大切な方のお洋服を次に繋げたい、という想いのもと心を込めて査定して参ります。
実際の買取の方法は、店頭買取、宅配買取、出張買取の3種類。一番人気でご利用も多いのは出張買取です。この場合、ご自宅の一ヶ所に査定してほしいアイテムをまとめてご用意いただくだけでOK。大荷物を運んだり、段ボールに梱包したりという作業は一切必要ありません。お忙しい方、なかなかお家を空けづらい方にも好評いただいています。また、出張や査定に関わる費用は勿論無料です。
先に挙げた洋服を処分する方法4つも参考にしつつ、アクイールに相談してみようかしら？と思えるアイテムがあればお気軽にお問合せ下さい。
大切な方々の思い出の詰まったお洋服を有効に活用できますよう、私たちがお手伝い致します。
